赤羽国土交通大臣は 11 月 10 日、閣議後の記者会見で新型コロナウイルスの感染者が増加している北海道について、「直ちに Go To トラベル事業の対象から外すべき状況にはない」との見解を明らかにした。

赤羽大臣は理由について、北海道の感染状況にが政府の分科会の基準のステージ 2 相当であるためとし、「感染の急増」を示すステージ 3 相当と判断された場合は、再検討する考えを示した。

また、北海道の鈴木知事と直接対話したことにも触れ、鈴木知事は「現在の感染拡大は、Go Toトラベルに起因したものではなく、対象から外されることも望んでいない」とコメントしていたとも述べた。

北海道は 11 月 10 日に新型コロナウイルスの新規感染者が 166 人となり、6 日連続で 100 人を超えるなど感染が増加傾向にある。

感染の増加を受けて北海道は、独自に定める「警戒ステージ」をステージ 2 からステージ 3 に引き上げ、札幌市の繁華街、ススキノの接待を伴う飲食店などに対して短縮影響などの要請を行っている。

北海道でこのまま感染が急拡大し、ステージ 3 相当と判断され北海道を発着する旅行が Go To トラベルの対象外となった場合は、キャンセル料が補償された東京除外の事例とは異なり、キャンセル料の補償を行わない方針。

実際に楽天トラベルでは、割引対象外エリアが生じた場合、すでに割引価格で予約している旅行については割引された金額を追加で支払う必要があるほか、キャンセルしてもキャンセル補償は実施されないと公表している。

 

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記事名:「Go To トラベル、感染増加の北海道を「除外すべきではない」との見解 ステージ3なら再検討へ