レクサスは9月15日、LEXUS DESIGN AWARDの受賞作品である、「Inaho」と「World Clock」の商品化を発表。東京・南青山のレクサスブランド活動発信拠点であるINTERSECT BY LEXUS – TOKYOにおいて販売される。

 LEXUS DESIGN AWARDは、デザインやテクノロジーの力で豊かな社会とより良い未来を創造する次世代のクリエイターをレクサスが支援する国際コンペティション。2012年から毎年開催され、2019年4月にグランプリが決定する「LEXUS DESIGN AWARD 2019」で通算7回目を迎えている。



 このアワードは選定された入賞作品の受賞者に、応募アイデアをベースとするプロトタイプの制作費として最大300万円が提供されるが、これまでの受賞者に対する継続的なサポートのひとつとして今回、LEXUS DESIGN AWARDの初代受賞作品である「Inaho」と「World Clock」の商品化を決定した。







「Inaho」は人が通ると穏やかな風を受けた稲穂のように揺れ動く、田園風景を思わせる黄金色のインテリア照明。人が通ると穏やかな風を受けたかのように揺れるという理想の動きを実現すべく、茎には軽量でしなやかさのあるカーボンファイバーを用い、揺れ方は0.01秒単位でデジタル制御されている。土台にはレクサス車のインテリアにも使われた木目パネルに手作業で金属粉を刷り込んだ。価格は58万円。





「World Clock」は複雑な仕組みを用いず、転がすだけで世界各国の時刻が分かる置時計。12角形の本体の中に、東京やニューヨーク、ドバイを含む12の都市の時が集約して収められている。文字盤にはレクサス車に使われているカーボンを採用し、シンプルさとクラフトマンシップでミニマルなデザインを際立たせている。価格は9500円。

情報提供元:MotorFan
記事名:「 レクサス、 DESIGN AWARD受賞作品を商品化