きょう6日の夜は「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS)を見られるチャンスです。時刻や観測のポイント、今夜の天気をまとめました。

●見られる地域や時刻

国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設。「きぼう」はその中の日本実験棟の名前です。ISSはサッカー場くらいの大きさで、条件が揃えば地上から肉眼で見ることができます。
上の図は各地の最大仰角の時刻と見える方角で、この時刻の3分前から見え始める所が多くなっています。きょう6日は東北から九州にかけて、18時29分頃から見られる所が多くなるでしょう。
明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見えます。望遠鏡などを使うと、視野が限定されてしまい、見逃す可能性がありますので、肉眼で探すと良いでしょう。スマートフォンなどで動画の撮影もオススメです。光がスーッと動いていく様子をとらえることができます。

●今夜の各地の天気

今夜の天気は、北海道と東北北部は雲に覆われ、雪や雨の降る所があるでしょう。東北南部は太平洋側では晴れそうです。関東から九州は広く晴れて、きぼうを見られるチャンスです。
日中は3月並みの暖かな陽気の所が多いですが、夜はヒンヤリしますので、暖かくして観測して下さい。