今日(4日)は、北海道付近に上空に寒気が流れ込み、広く雪が降りました。札幌を含む5地点で初雪が観測され、札幌市内でも雪の積もった所がありました。来週の週明け(9日以降)は、さらに強い寒気が流れ込む見込みです。

●昨日(3日)から今日にかけて広く初雪を観測

北海道付近には上空1500メートル付近に11月中旬から下旬並みの寒気が流れ込み、昨日は稚内では平年より16日遅く初雪を観測しました。今日になってからは、札幌や旭川、函館、室蘭、網走でも初雪となりました。平年と比べると、室蘭で5日、函館で6日、札幌や網走では7日遅く、旭川では18日も遅い初雪となりました。これで道内の気象台、測候所の8地点のうち、一気に6地点で初雪となりました。
また、雪の積もった所もあり、今日午前8時の段階で、初雪となった札幌市内でも南区の小金湯で8センチ(おおよそ紙幣の縦辺くらい)の積雪となりました。岩見沢でも2センチと、平地でも積雪となった所がありました。

●来週週明けはさらに強い寒気が

この先一週間は、6日(金)から7日(土)にかけて、いったん10月中旬から下旬並みの最高気温となるでしょう。しかし、8日(日)からは再び寒気が流れ込みはじめ、9日(月)から10日(火)にかけては今回の寒気よりもさらに強い寒気が上空に流れ込む見込みです。このため、平地でも積雪状態となる所が今回よりも多くなりそうです。冬道への備えは万全にしましょう。