この先、ひと雨ごとに寒気が流れ込みそう。3日(火:文化の日)頃と8日(日)頃は全国的に冷えて、北海道や東北北部は平地も雪に。

●3日(火:文化の日)~4日(水) 「平地で雪」の寒気 青森県付近まで

きょう2日は、前線の通過に伴って広く雨。この雨のあと、季節が進みます。
3日の午後~4日にかけて、上空1500m付近でマイナス6度以下(平地に雪を降らせるほど)の寒気が次第に北海道を覆う見込みで、青森県付近にも一時的に流れ込むでしょう。北海道は、平地も雨から雪に変わる所が多くなり、積もるおそれもあります。青森県を中心とした東北北部の平地も、内陸では雪になる所がありそうです。こちらは、積もる可能性は高くないものの、冷える朝晩は路面の凍結にご注意ください。
また、東北南部や関東甲信、北陸から近畿北部の山にも所々に雪雲がかかるでしょう。峠道の運転は冬の装備が必要になりそうです。
晴れる所も気温があまり上がらず、ヒンヤリするでしょう。

●次の寒気の流入は 8日(日)~9日(月)

5日~6日の日中にかけて、高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。冷たい風も収まってきます。
それもつかの間、6日夜~7日は前線や低気圧の雨雲が日本付近を通過。このあと、また寒くなりそうです。
8日~9日は北海道付近で低気圧が発達。北日本を中心に、広い範囲で冷たい風が強く吹きそうです。流れ込む寒気は、3日頃よりも強まるでしょう。東北北部は、3日頃より広範囲で雪が降って、平地で積雪となる所がありそうです。また、北海道では雪が降るだけではなく、非常に強い風が吹き、ふぶいて見通しが悪くなる危険性もあります。低気圧の発達の度合いによって状況が変わってきますので、今後の情報に注意が必要です。