関東甲信では、14日夕方から夜遅くにかけて急な雨や雷雨に注意。都心周辺でも夜は雨が降るでしょう。

●午後、山沿いを中心に雨雲がかかり始める

14日午後、関東甲信には、前線や低気圧に向かって流れ込む暖かく湿った空気が流れ込んでいて、さらにその上空には寒気も流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定になっています。
午後3時前現在、すでに山沿いを中心に所々で雨雲がかかり始めており、夕方以降、関東甲信の各地で雨雲や雷雲が湧いてくるでしょう。

●夕方から夜にかけて「激しい雨」も 都心も夜は雨模様に

夕方から夜遅くにかけて雨雲や雷雲が湧きやすい状態が続くでしょう。急な強い雨や雷に注意が必要です。バケツをひっくり返したような激しい雨の降る所もある見込みです。東京都心も夜を中心に雨が降る予想です。
また、発達した雨雲が停滞した場合は大雨となる可能性もあり、低い土地の浸水や土砂災害などに注意・警戒が必要です。最新の情報を確認するようにして下さい。

●雷雲が近づくサイン その時どうする?

雷雲が近づくサインは3つ。「真っ黒い雲が近づく」「ゴロゴロと雷の音が聞こえる」「急に冷たい風が吹く」です。このような変化を感じたら、まもなく激しい雨が降ったり、雷が鳴ったりする恐れがありますので、屋外にいる方はすぐに安全な所へ避難してください。
雷雲が近づく時、避難する場所は、近くのしっかりした建物や、車の中が良いでしょう。木の下での雨宿りは、木に落ちた落雷が人に飛び移ることがあるので、危険です。万が一、周囲に避難する場所がない時は、両足をそろえて、頭を下げてしゃがみ、両手で耳をふさぎましょう。
単独の雷雲による激しい現象は、30分から1時間程度で弱まることが多いです。スマホなどで「雨雲レーダー」をチェックするなど、最新の情報を確認しながら、安全な場所で雷雲が過ぎるのを待ちましょう。