今日(10日)の道内は、週末から昨日(9日)まで続いたスッキリとしない天気とは一転、各地で澄んだ青空が広がっています。しかし、この春の麗らか(うららか)な天気は長続きしません。明日には早くも天気が崩れるため、今日の穏やかな春の陽気を有効に使った方が良いでしょう。

●今日 夜に曇る程度 次第に風が強まる

今日(10日)これからも道内は、夕方にかけてスッキリとした青空の続く所が多くなります。広い範囲で空気が乾燥しているため、洗濯日和となりますが、火の取扱いには注意が必要です。夜は函館や旭川など曇り空に変わる所がありますが、今日いっぱいは天気の崩れはないでしょう。南よりの風が次第に強まる所があります。帰宅の時間帯は向かい風だと自転車のペダルがかなり重たく感じられそうです。

●明日 広く雷雨の恐れ 一部で暴風に警戒

明日(11日)は北海道付近を寒冷前線が通過し、大気の状態が不安定になります。昼前には稚内や札幌、函館など、道北や道央、道南方面は広く雨となり、局地的に雷を伴い雨脚が強まるでしょう。上川地方の幌加内など、一部では1メートル以上の積雪が残っています。雪解けが急速に進むため、河川の増水や土砂災害、なだれなどに注意が必要です。昼過ぎから夕方には網走や釧路、帯広など、道東方面も雨となる見込みです。また、南よりの風が次第に強まり、傘の差しにくくなる所も多くなるでしょう。留萌地方の天売焼尻では、明日の朝から夜にかけて最大瞬間風速30メートルの暴風に警戒が必要です。