今日(8日)の北海道は上空に流れ込んだ寒気の影響で雪の降った所もありました。最低気温も広く氷点下(0度以下)で、札幌でも今朝は-0.3度まで下がっています。
しかし、例年の札幌はこの時期にシーズン最後の氷点下を迎えます。もしかすると今朝の冷え込みが札幌の今季最後の氷点下となるかもしれません。

●過去30年平均は4月8日

今朝の道内は、観測地点の約9割に当たる154地点が氷点下の最低気温となるなど、各地で冷え込みました。
札幌でも午前6時前に-0.3度まで下がり、今月2度目の氷点下の気温となっています。
しかし、札幌ではそろそろ氷点下の冷え込みが終わる時期に入ります。昨年(2017年)は4月13日、一昨年(2016年)は3月27日を最後に夏にかけて氷点下の気温を観測していません。
最近30年の平均を見ても4月8日が最後の氷点下。例年通りなら、今朝の冷え込みが今シーズン最後の氷点下となります。

●今週は強い冷え込みがなさそう

明日から15日までの札幌の予報を見ると、予想最低気温は低い日でも2度と、今朝のような冷え込みの日はない見込みです。
また、16日以降、4月後半になってから氷点下の気温を観測したケースは、一番最近記録でも1994年(4月20日に-0.2度)と、4月後半以降に再び冷え込みが強まることはあまりありません。
今朝の冷え込みが今季の札幌で最後の氷点下となる可能性がかなり高くなっています。車のタイヤ交換の予定を立てるなど、本格的な春を迎える準備もそろそろ進めて良さそうです。