2月15日

富山市

企画展「高橋禎彦 playtime」開催のご案内

  高橋禎彦(1958-)は、多摩美術大学でガラス制作を学び、在学中に京都で開催された世界クラフト会議に参加したことをきっかけに、ガラス作家の道を歩みます。会議のなかで、ガラスで自由な表現を切り拓く海外作家たちに触発された高橋は、その後様々な方法を作品に取り入れながら、ガラスの多彩な表情を引き出してきました。
  特に溶けたガラスを扱うホットワークによる作品は、制作のなかで感じるガラスの粘性や動きを生かして作られています。柔らかなフォルムや滑らかな表面は、溶けたガラスの重みや遠心力といった、素材に加わる原理的な力をコントロールしながら、無駄のない動作によって形作られます。ガラスの反応と対話するなかで、遊ぶように素材に働きかける高橋の作品はどこか謎めいた姿をもち、その感触について見るものの想像を促します。
  本展では、今回新たに制作された作品を中心に、高橋の近年の活動をご紹介します。コラージュのように異なるパーツが組み合わされた「謎」や、生きることと向き合うなかで生まれた「置いてきたもの」といった作品から、高橋の作品がもつ魅力に迫ります。


■会  期:2021年3月6日(土)~2021年6月22日(火)

■会  場:富山市ガラス美術館3階 展示室3

■開場時間:午前9時30分~午後6時
      (金・土曜日は午後8時まで、入場は閉場の30分前まで)
      ※初日は開会式(午前10時30分~)終了後に開場。

■閉 場 日:3月17日(水)、4月7日(水)、4月21日(水)、
                   5月12日(水)、5月19日(水)、6月9日(水)、
                   6月16日(水)

■観 覧 料:一般800円(600円)、大学生600円(500円)
      インタラクション:響きあうこころ展との共通観覧券
      一般1,200円(1,000円)、大学生800円(600円)
      2021年4月同時開催企画展との共通観覧券
      一般1,400円(1,200円)、大学生1,200円(1,000円)
      *高校生以下は無料。
      *(  )内は20名以上の団体。
      *本展観覧券で常設展も観覧可。

■出品作家:高橋 禎彦

■主  催:富山市ガラス美術館

■後  援:北日本新聞社、富山新聞社、北日本放送、チューリップテレビ、富山テレビ放送

〈関連プログラム〉
■開会式
[日時] 2021年3月6日(土)午前10時30分~
[会場] 富山市ガラス美術館2階 ロビー
※参加無料。

■「高橋禎彦 playtime」展オープニングイベント スペシャル対談
出品作家による対談形式でのトークを行います。
[日時] 2021年3月6日(土)午前11時30分~
[会場] 富山市ガラス美術館2階 ロビー
[講師] 高橋禎彦氏(本展出品作家)、新見隆氏(武蔵野美術大学教授)
※参加無料。事前申込は不要です。

■見どころトーク
展覧会担当学芸員がスライドで本展の見どころを分かりやすく解説します。
[日時] 2021年3月20日(土・祝)、4月24日(土)、5月8日(土)、6月19日(土)
各回午後2時~
[会場] 富山市ガラス美術館2階 会議室1・2
[定員] 各回先着17名程度
※参加無料。事前申込は不要です。ただし参加には本展の観覧券が必要です。

■イブニングトーク
見どころトークを夜間開館中に開催するものです。
[日時] 2021年5月1日(土)午後6時~
[会場] 富山市ガラス美術館2階 会議室1・2
[定員] 先着17名程度
※参加無料。事前申込は不要です。ただし参加には本展の観覧券が必要です。

■出品作家による公開制作(予定)
[日時] 2021年6月5日(土)午後2時~3時
[会場] 富山ガラス工房 第2工房
[参加作家]高橋禎彦、富山ガラス工房スタッフ
[申込方法]事前申込制
[定員] 先着30~40名程度
[共催]一般財団法人  富山ガラス工芸センター
※申込方法など詳細は、富山市ガラス美術館ホームページをご確認ください。

関連プログラムは都合により中止、または変更となる場合があります。
最新の情報は富山市ガラス美術館ホームページをご確認ください。

◇富山市ガラス美術館ホームページ
https://toyama-glass-art-museum.jp

情報提供元:PRワイヤー
記事名:「富山市ガラス美術館 企画展のお知らせ