2020月3月25日
早稲田大学

伝統産業 × AR(Augmented Reality) による伝統文化継承 京都伝統産業ミュージアムでの投扇興AR体験アプリの展示開始

早稲田大学創造理工学研究科経営システム工学専攻 菱山研究室のグループは、2020年3月14日の京都伝統産業ミュージアム(旧:京都伝統産業ふれあい館,京都府京都市左京区)のリニューアルオープンにあわせ、VBIPジャパン株式会社(日本橋キャンパス・WASEDA NEOイノベーション拠点内)との共同研究によって開発した「投扇興AR体験アプリ」の常設展示を開始しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248367-O1-n6h4B63O】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248367-O3-42BH0V6R】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248367-O4-9y0XmrhX】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248367-O5-uTL31R34

投扇興とは、扇を使った日本の伝統的な遊びです。桐箱の台に立てられた「蝶」と呼ばれるいちょう形の的を狙って扇を投げ、落ちた扇と蝶によって作られる「銘」とよばれる形を、源氏物語にちなんだ点数表を用いて採点し、その得点を競います.実際に投扇興を体験するためには様々な道具が必要になりますが、今回開発された「投扇興AR体験アプリ」では,拡張現実(AR:Augmented Reality)空間上に必要な道具を出現させることで、手軽に投扇興を体験することが可能です。

京都伝統産業ミュージアムでは、伝統産業に関する展示スペースで「投扇興AR体験アプリ」を体験できます。この展示スペースでは、京都の代表的な伝統産業工芸品の京扇子を拡張現実空間に再現する「京扇子アプリ」も併設されています。展示されている京扇子は、平安時代に京都で流行した疫病を鎮めるための祈願を起源とする祇園祭の風景が描かれた収蔵品です。AR(拡張現実)技術によって、手に取って見ることのできない貴重な扇の裏面や精細部分を、拡大表示させながら鑑賞することができます。

展示は、伝統産業と最先端の体験型AR(拡張現実)技術を融合させることによって、特に学童や学生といった若い世代に対して、伝統産業・伝統文化を知り,興味を抱くきっかけを作ることができます。そうした小さなきっかけが、伝統産業の美・伝統文化への関心を呼び起こし、日本の伝統産業振興と文化の継承につながることが期待されます。

京都伝統産業ミュージアムにおける展示風景

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248367-O6-EN7x62Bz】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248367-O7-Ic03P8Ad】 

開発チーム開発風景(早稲田大学日本橋キャンパス(WASEDA NEOにて撮影),
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248367-O10-FDu2ZXc3】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003248367-O11-2K0t903C

 
本件の連絡先:

◎早稲田大学理工学術院 創造理工学研究科経営システム工学専攻 菱山研究室
〒169-8555 東京都新宿区大久保三丁目4-1 早稲田大学51号館15-04A
担当:菱山玲子 email:reiko@waseda.jp

◎VBIPジャパン株式会社
〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目4-1 日本橋一丁目三井ビルディング5階
COREDO日本橋・WASEDA NEO 內
担当:林厚展 email: lin@vbipjapan.com

◎京都伝統産業ミュージアム
(京都伝統産業ミュージアムの管理・運営は, 公益財団法人京都伝統産業交流センターが行っています)
〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1 京都市勧業館みやこめっせ 地下1階
TEL:075-762-2670  FAX:075-761-7121
担当:吉原,吉澤

情報提供元:PRワイヤー
記事名:「伝統産業 × ARによる伝統文化継承 京都伝統産業ミュージアムでの投扇興AR体験アプリの展示開始