TOKYO, Mar 19, 2020 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、一般社団法人 日本電機工業会が主催する「第69回 電機工業技術功績者表彰」において、家電部門で「気流の到達先を検知し制御することで、多様化する居住空間毎に合わせた快適性と省エネ性を向上させたエアコン霧ヶ峰FZシリーズの開発」が、重電部門で「カドミウムフリー電磁開閉器の開発」が最優秀賞を受賞しました。このほか、優良賞を重電部門で1件、奨励賞を家電部門で1件・重電部門で2件受賞しました。

最優秀賞受賞案件について
<家電部門>「エアコン霧ヶ峰FZシリーズの開発」
<重電部門>「カドミウムフリー電磁開閉器の開発」

<家電部門>「エアコン霧ヶ峰FZシリーズの開発」
人工衛星にも搭載されたセンサー技術を活用した高解像度・高感度の「サーマルダイオード赤外線センサー」を搭載した新開発の「ムーブアイmirA.I+(ミライプラス)」で、世界で初めて気流が到達した先の微小な温度変化を検知し、気流の到達範囲を正確に把握できるようになりました。「ムーブアイmirA.I+」のAIが気流の最適位置を探索する「気流制御」を行い、家具や間取りにかかわらず、エアコンの気流を目標に届け、快適性を向上するとともに、消費電力を8.6%削減※1しました。

<重電部門>「カドミウムフリー電磁開閉器の開発」
電磁開閉器は、工場設備などに使用されるモーターやインバーターに広く用いられ、電磁石の動作によって電流を遠隔から開閉できる産業用スイッチです。電流の開閉を行う電気接点で発生するアーク※2を遮断するため、これまではアークの遮断性能に優れた銀酸化カドミウムが使用されてきましたが、環境負荷低減への要求の高まりからカドミウムフリー化が求められています。

今回、電気接点の近くに配置する磁性体板に独自構造を採用することで、銀酸化カドミウムを使用せず、アークを遮断する能力を従来比※3 20%向上させました。さらに、遮断性能の向上でアークが筐体へ与えるダメージを低減することで、業界最小クラスの筐体サイズ※4を実現しました。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2020/0319-b.html

概要:三菱電機株式会社

詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。



Copyright 2020 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com

情報提供元:JCN Newswire
記事名:「三菱電機、「第69回 電機工業技術功績者表彰」最優秀賞を2件受賞