ビットコインキャッシュ(BCH)を取り扱う仮想通貨取引所のうち取引量の多い複数の取引所が、16日午前2時頃を予定するビットコインキャッシュのハードフォーク(機能のアップグレード)をサポートすると公表した。

足元、ビットコインキャッシュのふたつのクライアント・ソフトウェアがネットワークの仕様を巡って対立している。このため、ハードフォーク後にはビットコインキャッシュとビットコインSVという2つのコインに分裂する可能性がある。

ビットコインキャッシュ保有者にとっては、分裂した場合はハードフォーク前に保有していたのと同数のビットコインSVを入手する機会となるが、取引所に預けていた場合にはその取引所が今回のハードフォークをサポートするかどうかがポイントとなる。

足元では、19時時点のコインマーケットキャップでビットコインキャッシュの取引量1位の取引所OKExの他、3位のバイナンス、4位のフオビ、10位のアップビット、15位のコインベースなどがビットコインキャッシュのハードフォークをサポートするとしている。

さらに、取り扱う仮想通貨数の多さが特徴の大手仮想通貨取引所ポロ二エックスも、もしふたつのコインへと分裂した場合にも両方の取引サービスを取り扱うと公表している。

前述の表明はすべて海外の仮想通貨取引所のものだが、国内の取引所の対応が注目される。

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情報提供元:FISCO
記事名:「ビットコインキャッシュのハードフォーク、対応取引所増加【フィスコ・アルトコインニュース】