クシム<2345>は17日、子会社のクシムインサイトが、暗号資産を対象にAPI連携による自動トレーディングシステムの開発に着手することを発表。

「デジタル通貨」は、法定通貨に代替する資産としての側面があり、取引する事業環境は整備され、今後、活発な取引が行われる状況にある。クシムインサイトは、インキュベーション事業活動として、国内・海外の暗号資産取引所のAPIと連携する自動売買トレーディングシステムの開発に着手する。同システムは、2021年4月中開始予定。
累積記録データから確率的に判断、遺伝アルゴリズムや機械学習の手法を使い投資判断をおこなう機能の開発を検討している。バージョンアップデート開発は、チューリンガムと連携して進めていく。ビットコインに代表される暗号資産に加え、フィスココインといったトークン、さらにはDefi関連暗号資産もカバー対象とする。

同社は、暗号資産取引を行う一般・法人顧客向けにライセンスを販売することを目標としている。CAICA<2315>子会社のCAICAテクノロジーズの営業部と連携し、受注実績に結びつけていく狙いとしている。



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情報提供元:FISCO
記事名:「クシム---暗号資産対象、APIと連携する自動売買トレーディングシステムの開発に着手