TDCソフト<4687>は3日、経済産業省が認定する「DX認定」を情報サービス産業界で初めて認定されたと発表。

DX認定制度は、2020年5月15日に施行された「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づく認定制度。国が策定した「情報処理システムの運用及び管理に関する指針」を踏まえ、優良な取り組みを行う事業者を申請に基づいて認定するもの。ビジョンの策定や戦略・体制の整備などをすでに行い、DX推進の準備が整っている事業者の「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX Readyの状態)」を経済産業省が認定する。

同社は、中期経営計画(2019/4-2022/3)において、市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術や新たな潮流に対応した次世代型のシステムインテグレーション事業へと進化することを目指している。
具体的な取り組みとして、高付加価値SIサービスの追求:重点戦略分野として定めたアジャイル関連についてはグローバルシェアNo.1の大規模アジャイルフレームワークSAFeを提供するScaled Agileと国内で2社目となるゴールドパートナー契約を締結したほか、技術者の大幅な増員を行い、サービスの強化に尽力してきた。また、SIモデル変革の推進:オープンイノベーションに向けた活動として、事業提携やM&Aなどのアライアンスを推進し、LTE-X社との資本・業務提携を行なったなどが認定のポイントとなったとしている。


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情報提供元:FISCO
記事名:「TDCソフト---「DX認定制度」に情報サービス産業界で初認定