ピアズ<7066>は2日、エスプール<2471>と業務提携契約を締結し、共同でオンライン接客のサービス開発とサービスの提供に取り組むと発表した。

昨今、働き方改革の推進に伴って業務効率化や省人化が進む中、新型コロナウイルスの感染防止対策にも適した非対面でのオンライン接客サービスが大きな注目を浴びている。

ピアズは、創業時から、通信業界を対象としたセールスプロモーションサービスを提供してきた。さらに、2020 年11月に公表した中期経営計画「PEERS TRIPLE GEAR」では、「NEW NORMALACCELERATION ~いつかの未来を、いつもの日々に」を中期経営方針に掲げ、新たなモノ・コトを積極的に活用していくための活動を社会に広げていくことに取り組んでいる。直近では、オンラインヘルパー業務を開始するなど、サービスメニューの拡充を進めている。

一方、エスプールは、地方の潜在労働力の活用を目的としたシェアリング型のコールセンターを全国5拠点に展開し、アルバイト・パートの採用を支援するサービスを提供。なかでもWeb面接の代行業務のサービスが急拡大している。

今回の提携では、エスプールが有する顧客ネットワークや地方拠点を活用したアウトソーシングノウハウに、ピアズのオンライン接客に特化した人材教育やシステム開発のノウハウを組み合わせることで、新たなオンライン接客サービスの確立、ならびに幅広い業界へ向けたサービスの提供を進めていくという。
業務提携の具体的な内容は、オンライン接客サービス開発の為の相互ノウハウの提供、通信業界以外の多業界へのサービス提供、地方拠点を活用したシェアリングコールセンターの活用を挙げている。

契約締結、提携開始はいずれも2021年2月2日。同社は、この業務提携が中長期的には同社の業績向上に資するものと考えているという。



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情報提供元:FISCO
記事名:「ピアズ---エスプールと業務提携、非対面オンライン接客サービスの共同開発・サービス提供開始を発表。幅広い業種に提供へ