<4308> Jストリーム 5470 -820
大幅反発もその後急落。21年3月期第3四半期累計(20年4-12月)の営業利益を前年同期比452.9%増の17.74億円と発表している。EVC領域(医薬)で感染症対策の観点からWEB講演会用途のライブ配信が増加したことに加え、金融その他業種のEVC領域で学習塾などを中心に「J-Stream Equipmedia」が伸長した。決算を好感して一時は買われるも、ただ、地合いの悪化も受けてその後は急速に売られる展開に。

<6181> タメニー 143 +4
大幅に反発。アプリ完結型の結婚相談所「スマ婚縁結び」をリリースしたと発表している。恋活アプリの運営で培ったオンラインマッチングの知見やノウハウに、高付加価値な結婚相談所の運営で確立したサービスと登録会員数3万人超のマッチングプール「CONNECT-ship」を融合する。コロナ禍でリアルの出会いの場が減少する中、婚活でもオンラインを活用した出会いの場へのニーズが高まっているという。

<6659> メディアL 401 -63
大幅に3日ぶり反落。21年3月期第3四半期累計(20年4-12月)の営業損益を4.90億円の赤字(前年同期実績4.72億円の赤字)と発表している。北米市場が堅調に推移したものの、前期に国内でオリンピックに関連するプロジェクトの売上があった反動でアジア市場が減収となったことが響き、赤字額が拡大した。通期予想は1.00億円の黒字(前期実績5.36億円の赤字)で据え置いたが、計画未達懸念から売り優勢となっている。

<7477> ムラキ 980 +150
ストップ高。21年3月期第3四半期累計(20年4-12月)の営業利益を前年同期比51.8%増の1.56億円と発表している。付加価値洗車を柱に一般洗車の需要が拡大していることを受けてサービスステーション向けの洗車関連商品が好調に推移した。告知看板やサイネージなどの受注が拡大したことも大幅増益につながった。据え置きの通期予想は前期比19.4%減の0.60億円と、第3四半期時点で既に上回っていることから上方修正への期待が先行する形に。

<3793> ドリコム 795 +46
大幅に反発。21年3月期の営業利益予想を前期比207.9%増の19.00億円と発表している。既存ゲーム事業の不採算タイトルへの対応を中心に収益性を向上させるほか、現在のサービスポートフォリオを事業環境に適った形へと見直し、経営リソースの効率的な配分を図る。第3四半期累計(20年4-12月)は前年同期比217.3%増の16.83億円で着地した。ゲーム事業の利益が膨らみ、増益をけん引した。

<7551> ウェッズ 497 +17
大幅に続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の8.70億円から13.90億円(前期実績13.11億円)に上方修正している。新車販売の増加に加え、降雪の影響で冬用タイヤのホイール需要が拡大する中、自動車関連卸売事業で主力のアルミホイール販売などが順調に伸びた。期末配当は従来予想の8.00円から10.00円(前期末実績15.00円)に増額修正した。年間配当は20.00円(従来予想18.00円、前期実績25.00円)となる。 <ST>

情報提供元:FISCO
記事名:「新興市場銘柄ダイジェスト:メディアLは大幅に3日ぶり反落、ムラキがストップ高