ディーエムソリューションズ<6549>は11日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)決算を発表した。売上高は前年同期比3.9%増の69.04億円、営業利益は同370.4%増の4.45億円、経常利益は同375.6%増の4.45億円、四半期純利益は同342.6%増の2.80億円となった。

ダイレクトメール事業の売上高は前年同期比11.9%減の51.07億円、セグメント利益は同71.0%減の0.89億円となった。新型コロナウイルス感染症の拡大により、4月~5月の売上は減少したものの、6月以降は回復傾向が見られた。また、宅配便等の小口貨物を扱うフルフィルメントサービスに関しては、堅調に進捗した。

インターネット事業の売上高は前年同期比111.6%増の17.96億円、セグメント利益は同735.3%増の6.61億円となった。新型コロナウイルス感染症の拡大による業績低下要素はあったものの、バーティカルメディアサービスにおいてSEO施策が良好に推移したこと、及び同サービスで展開する比較サイトにおいて外出自粛や在宅勤務の広がり等による巣籠需要の高まりにより送客数が伸長した。

2021年3月期通期の業績予想については、10月26日に上方修正を行っているものの、新型コロナウィルスの感染拡大継続による事業環境の不確実性を鑑み、現時点では各段階利益は、第2四半期の予想数値と同額とし、売上高が前期比3.8%増の139.49億円、営業利益が同109.7%増の4.45億円、経常利益が同109.7%増の4.45億円、当期純利益が2.80億円とする業績予想を据え置いている。


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情報提供元:FISCO
記事名:「ディーエムソリューションズ---2Q増収・大幅な増益、インターネット事業が好調