トレードワークス<3997>は2日、2018年12月期第3四半期(18年1-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比60.6%増の16.96億円、営業利益が同119.4%増の5.36億円、経常利益が同122.8%増の5.35億円、四半期純利益が同134.1%増の3.67億円となった。

金融ソリューション事業の売上高は、前年同期比67.4%増の15.66億円となった。金融ソリューション事業では新規顧客及び既存顧客からの受注が順調に伸びており、また、新規顧客向けに「個人型確定拠出年金(iDeCo)サービス」のシステムの提供を開始した。また、システム開発に加え、注力しているクラウドサービス(SaaS型サービス)も順調に拡大している。

FXシステム事業の売上高は、前年同期比27.0%増の1.11億円となった。従来のソリューションからより多くの個人投資家にとって高機能で素早く注文できるにUI設計を施した新たなソリューションの企画開発を行い、「注文機能付きチャートソリューション」の商品化を行い、新規受注を獲得している。
セキュリティ診断事業の売上高は、前年同期比43.3%減の0.18億円となった。主力サービスである「SecuAlive」のリニューアルの遅れ、それによる既存顧客への提案の遅れ等により受注状況が遅延する結果となった。

2018年12月期通期の売上高は前期比47.4%増の20.42億円、営業利益は同146.0%増の5.38億円、経常利益が同174.8%増の5.39億円、当期純利益は180.2%増の3.70億円とし、前回の発表を据え置いている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「トレードワークス---3Qは大幅に増収増益、金融ソリューション事業で新規・既存顧客からの受注が堅調に推移