<2489> ADWAYS 559 -100
ストップ安。19年3月期の営業利益を従来予想の5.00億円から7.50億円(前期実績2.99億円)に上方修正。スマートフォン向け広告で自社製品が順調に拡大した。大型のアプリプロモーションの受注やPC向け広告も堅調に推移。第2四半期累計は前年同期比50.2%増の5.66億円で着地した。ただ、前営業日に9%超の大幅高を記録しており、材料出尽くしと見た向きが利益確定売りを出しているようだ。



<3054> ハイパー 631 +78
一時ストップ高。連結子会社のセキュリティアが次世代型セキュリティ製品「Bromium Secure Platform」の販売を開始したと発表している。既存のインターネット分離の問題点をアプリケーション分離により解決した製品という。セキュリティ関連及び運用管理ソフトウエアの販売・教育・保守などを手掛けるブロードと販売代理店契約を締結している。


<2693> YKT 482 +80
ストップ高。18年12月期の営業利益を従来予想の3.70億円から4.10億円(前期実績1.73億円)に上方修正している。海外市場でのスマートフォンや自動車関連を中心とした旺盛な設備投資需要により、電子部品実装機等の電子機器販売が当初計画を上回る水準で推移した。第3四半期累計は前年同期比149.2%増の4.08億円で着地した。進捗率は99.5%に達している。


<2349> エヌアイデイ 4295 +415
急伸で年初来高値更新。30日を基準日に1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えるとともに投資家層の拡大及び株式の流動性向上を図ることが目的。19年3月期第2四半期累計の営業利益はフィナンシャルシステム事業などが伸長し、前年同期比9.9%増の8.48億円で着地した。通期予想(前期比6.9%減の17.00億円)は据え置いた。


<3547> 串カツ田中 3140 +130
大幅続伸。10月の既存店売上高が前年同月比11.6%増になったと発表。プラスは2カ月ぶり。9月の落ちこみ(4.7%減)からの回復が好感され、投資資金が流入している。客数は16.0%増、客単価は3.8%減。全店ベースでの10月の売上高は55.9%増で、18年11月期のこれまでの平均は38.8%増となっている。株価が節目の3000円を上回って推移していることも買い意欲を後押ししたようだ。


<2415> ヒューマンHD 2080 +187
大幅に続伸。19年3月期第2四半期累計の営業利益を従来予想の4.40億円から8.69億円(前年同期実績9.78億円)に上方修正。人材関連事業で需要が好調だったことに加え、介護事業でも適正な人員配置によるサービスの最適化など各種施策が順調に進んだ。通期予想(前期比0.9%減の18.78億円)は据え置いた。進捗率は46.3%だが、第2四半期の修正幅が大きかったことが好感された。


<6172> メタップス 2183 +57
続伸。連結子会社のpringが増資で持分法適用関連会社へ異動することに伴い、株式評価益をその他の収益として計上する見込みと発表。19年12月期第1四半期にpring株の支配喪失に伴う保有株式の評価益をその他の収益として約17億円計上する。pringは、お金コミュニケーションアプリを開発・運営しており、日本瓦斯<8174>や伊藤忠商事<8001>などを割当先に第三者割当増資を実施する。


<2743> ピクセルCZ 335 +1
3日続伸。子会社が開発したカジノゲーミングマシン「RGX-1000シリーズ」モデルのゲームタイトル「GOD of THE SEAなどについて、カジノ施設の会計システムに対応するシステムが機械規則認定機関から基準適合の通知を受けたと発表。各ゲームタイトルは、中国のマカオ特別行政区の監理部門へのレギュレーション申請を進めており、承認後にマカオのカジノ施設へ設置・販売する。


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情報提供元:FISCO
記事名:「新興市場銘柄ダイジェスト:串カツ田中が大幅続伸、エヌアイデイは年初来高値更新