ピクスタ<3416>が運営する「PIXTA」は、11月2日より定額制プランで素材を販売するクリエイターに対する報酬割合を最大1.63倍に引き上げた。

PIXTAはプロ・アマチュア問わず、誰でも写真・イラスト・動画などのデジタル作品をイメージ素材としてインターネット上で販売することができるプラットフォーム。クリエイター会員はPIXTAに素材を投稿し、ダウンロード購入されるたびに販売金額の一定割合が報酬として還元される仕組み。素材購入には大きく分けて3つのプランがあり、そのうちの1つである「定額制プラン」の報酬割合を最大1.63倍に増加する。

他の2つのプランがランク制と契約形態に応じた変動制で販売金額の22%~58%を報酬として受け取れる仕組みなのに対し、これまで定額制プランは契約形態の影響を受けない0.25~0.4クレジット(1クレジット=108円換算で換金)という報酬額で還元していた。今回、定額制プランでも契約形態による優遇を受けられるようコミッション率を変更し、0.25~最大0.65クレジットの報酬を受け取れるようにした。

市場のニーズが「定額制」に移り変わる中で、購入者にとっての利便性の追求だけではなく、クリエイターの利益を最大限守り、今後も購入者、クリエイター、ピクスタがより良い関係を築いて行けるようにしていくとしている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「ピクスタ---PIXTA、報酬割合の増加施策によりクリエイターに対する還元と活動支援を強化