ベルシステム24ホールディングス<6183>は10日、2019年2月期第2四半期(18年3~8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比5.1%増の600.68億円、営業利益が同21.8%増の53.45億円、税引前利益が同28.8%増の50.32億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同28.7%増の32.61億円となった。

CRM事業は、伊藤忠商事<8001>との協業強化によるシナジー案件の他、前連結会計年度から業務開始した既存継続案件の売上が堅調に推移したこと及び前連結会計年度にCTCファーストコンタクト(本社:東京都世田谷区)を新規連結したこと等により、売上収益は前年同期比で増収となった。利益面では、サービス価格の適正化や業務生産性向上による収益性の改善に加え、増収による利益の伸長もあり、税引前利益は前年同期比で増益となった。

その他は、CSO(医薬品販売業務受託機関)事業における受注減少や、その他事業におけるコンテンツ販売収入の減少等があった。

2019年2月期通期の連結業績予想は、売上収益が前期比7.9%増の1,247.00億円、営業利益が同10.5%増の103.00億円、税引前利益が同13.6%増の96.60億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同10.5%増の61.90億円とする期初計画を据え置いている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「ベル24HD---2Qは営業利益21.8%増、CRM事業が収益性改善により増収増益