テックファームホールディングス<3625>は10日、子会社のテックファームがルート配送業務をスマートフォンで可視化するサービスを開発し、11月より配送業者向けに提供を開始すると発表。第1弾として、大田市場の青果仲卸を手掛ける大治(本社:東京都大田区)に導入が決定している。

本サービスは、テックファームの提供するフィールドスタッフ向けタスク管理システム「Q-GO!(キューゴー)」を、ルート配送業者向けに最適化したもの。

ルート配送業務において、配送情報をスマートフォンに集約し、作業をチェックリスト化することにより、ミスの防止につながるようにした。各配送先からの細かな要求もアプリ上で共有し、配送クオリティの均一化につなげる。作業の進行状況は、本部の管理画面でステータスごとに可視化する。急な対応が必要な時も、指示出しはアプリのプッシュ通知によって文字にすることで、より正確な伝達を実現する。

機能を最小限に絞ることで価格を抑え、中小の配送業者でも導入しやすいサービスとなっている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「テックファームホールディングス---ルート配送業務をスマートフォンで見える化