キャリアリンク<6070>は12日、2019年2月期第1四半期(18年3-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.1%減の44.45億円、営業利益が同88.1%減の0.23億円、経常利益が同77.1%減の0.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同84.2%減の0.20億円となった。

第1四半期は、民間企業向けBPO大型プロジェクト案件の1つで業務処理量の縮小及び臨時給付金関連案件等の売上高の減少があったものの、製造系人材サービス事業の売上高が好調に推移した。また、ジャパン・ビジネス・サービス(以下、「JBS」)を連結子会社化したこともあり、売上高は前年並みとなった。利益面では、新規受注したBPO案件の利益率が、売上高が減少した収益性の高いBPO大型プロジェクト案件及び臨時給付金関連案件等の利益率に及ばず、また、JBSの連結子会社化、採用コストの上昇によるスタッフ募集採用費の増加、社員の待遇改善等による販売費及び一般管理費の増加により、減益となった。

2019年2月期通期について、売上高が前期比31.0%増の219.68億円、営業利益が同13.6%減の4.76億円、経常利益が同2.7%減の5.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.2%減の3.63億円とする期初計画を据え置いている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「キャリアリンク---1Q売上高は前期並み、製造系人材サービス事業が好調に推移