TOKAIホールディングス<3167>は13日、同社100%子会社であるTOKAIコミュニケーションズ(以下TOKAI COM)が、IoTプラットフォームを活用したデータセンター事業者向け設備管理ソリューションの販売を開始したことを発表した。

同ソリューションは、IoTを活用し、データセンターなどの設備における、温度、湿度、各種設備機器の稼働データを収集・蓄積・可視化するとともに、これらのデータを基に「AIによる空調自動制御」と「データ分析による運用業務の効率化」を実現し、設備運用コストを削減するソリューションで、データセンター運用における「電力コスト削減」「問題発生時の根本原因特定」「人材不足解消」「ファシリティ運用業務の効率化」を図るとしている。

TOKAI COMは、自社データセンターにて、データセンター設備の省エネ化と設備管理の効率化を目指し、IoTプラットフォームを活用した設備管理システムの実証実験を行ってきた。この度、本実証実験が終了し、データセンター運用における課題解決や運用効率向上につながる良好な結果が得られたことを受け、同ソリューションの販売を開始した。

今後も、データセンター事業者として長年培ってきた技術やノウハウを背景に、クラウドサービスをはじめとするデータセンターの各種サービスの導入から設計・構築・運用に至るすべての工程をワンストップかつトータルに支援し、顧客のビジネス発展に貢献していくとしている。
<MW>

情報提供元:FISCO
記事名:「TOKAIホールディングス---IoTとAIを活用した施設管理ソリューションの販売開始