日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は22日、前日比+0.53pt(上昇率2.17%)の24.95ptと上昇した。なお、高値は25.09pt、安値は23.33pt。今日の東京市場は買いが先行。日経225先物は上昇し、日経VIは低下して始まった。先週末までの3日続落で日経平均が400円を超す下げとなったが、今日は値ごろ感からの買いも入り、市場では警戒感が後退し、市場心理が好転した。しかし、米長期金利の上昇が引き続き意識されたこともあり、午前の買い一巡後は日経225先物は伸び悩み、市場では警戒感が台頭し、日経VIは上昇に転じた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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情報提供元:FISCO
記事名:「日経VI:上昇、米長期金利の上昇など警戒