9日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米10年債利回りの失速に伴いドル売りに振れ、主要通貨が対ドルで値を切り上げた。ドル・円は105円前半から104円90銭台に軟化し、なお下値を模索する展開に。ただ、日経平均株価の30000円台回復が意識され、円売りがドルを支えている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円91銭から105円26銭、ユーロ・円は126円74銭から126円84銭、ユーロ・ドルは1.2047ドルから1.2077ドル。

【経済指標】
・日・12月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比-3.2%(予想:-4.8%、11月:-1.8%)
・日・1月マネーストックM3:前年比+7.8%(予想:+7.6%、12月:+7.6%)

【要人発言】
・米ゴールドマン・サックスのエコノミスト
「4-6月期米国内総生産(GDP)伸び率見通しを+10%から+11%に上方修正」
「FRBの利上げ開始時期を2024年下半期から同年上半期への前倒しを予想」


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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り先行で105円割れ