日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.53pt(上昇率2.48%)の21.91ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は22.02pt、安値は20.99pt。

今日の東京市場は売りが先行。日経225先物は下落して始まった。しかし、日経平均が昨日までの3日続伸で1000円近く上げた後ということもあり、今日の株価下落は目先のスピード調整との見方が多く、午前は株価下落に対する警戒感は高まらず、日経VIは概ね昨日水準をはさんだ小幅な動きとなった。ただ、午後は日経225先物が下げ幅を拡大し、やや警戒感が高まり、日経VIは昨日水準を上回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「日経平均VIは上昇、午後はやや警戒感高まる