4日午前の東京市場でドル・円は、105円06銭近辺で推移。日経平均は130円安で午前の取引を終えた。下げ幅は縮小しており、ここまでのところ、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制されている。ただし、105円台前半から半ばの水準では顧客筋のドル売り注文が残されており、ドルは105円台前半で上げ渋る状態が続くとの見方は変わっていない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円98銭から105円08銭で推移。ユーロ・円は126円35銭から126円46銭で推移、ユーロ・ドルは1.2031ドルから1.2043ドル。

・NY原油先物(時間外取引):高値55.98ドル 安値55.84ドル 直近55.90ドル

【売買要因】
・日本政府は緊急事態宣言の期間延長を決定
・米国の低金利政策は長期化の公算
・日米成長率格差を意識したドル買いはしばらく続く可能性

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:株安一服、ドル・円は105円台を維持