東京外為市場でドル・円は1ドル=104円90銭近辺で推移。政府は2日夜に、東京都や大阪府など首都圏や関西家の10都府県の緊急事態宣言を3月7日まで延長する方針を決定するもようだ。これにより、追加の財政支出が行われることで、為替は若干円安方向での推移となっているようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が285.15円高で午前の取引を終了した。緊急事態宣言の延長による日本政府の追加財政支出への期待感や、米国で1.9兆ドルの経済対策案が民主党単独で可決される見通しなどが好感されているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1000円近い下落幅から40円安まで下げ幅を縮小したことも相場を下支えしたもようだ。

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情報提供元:FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル104円90銭近辺、日経平均は増進、緊急事態宣言を3月7日まで延長