午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円30銭台で推移。ブリンケン米国務長官は、フィリピンのシン外相との電話会談で、南シナ海における中国の権益主張を否定し、東南アジア諸国と中国の圧力に対抗すると述べたとロイターが報じている。地政学リスクの高まりが懸念される可能性がある。

一方、東京株式市場は日経平均が364.66円安と後場寄り付きから横這いでの値動きで推移している。後場に入り、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>がプラスに転じる一方、ソフトバンクG<9984>やキーエンス<6861>などが下げ幅を拡大していることで、指数は横這いでの推移となっているようだ。

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:1ドル104円30銭台、米国・対中で東南アジア側に立つ