19日午前の東京市場でドル・円は103円90銭台で推移。米国株安を意識した円買いは一巡しつつあるが、国内におけるウイルス感染拡大を警戒してリスク選好的な取引はおおむね抑制されるとの見方が増えており、ドル・円は104円を挟んだ水準でもみ合う状態がしばらく続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円74銭から103円98銭、ユーロ・ドルは1.1832ドルから1.1858ドル、ユーロ・円は122円99銭から123円14銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明

・NY原油先物(時間外取引):高値41.87ドル 安値41.60ドル 直近値41.62ドル

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は103円90銭近辺で推移、リスク選好取引は縮小