日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13日、前日比+0.45pt(上昇率2.04%)の22.54ptと上昇した。なお、高値は23.30pt、安値は21.77pt。昨日の国内の新型コロナ感染者数が過去最高となるなど感染拡大傾向が強くなっており、株式市場でも警戒感が高まっている。また、昨日までの8連騰で日経平均が2500円を超す上げとなった反動もあり、今日の東京株式市場は売りが優勢となり、市場心理はやや悪化。日経VIは昨日水準を上回って推移した。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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情報提供元:FISCO
記事名:「日経VI:上昇、新型コロナ警戒や株価下落で市場心理やや悪化