日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時40分現在、前日比-3.135pt(低下率12.90%)の21.54ptと低下している。なお、今日ここまでの高値は22.66pt、安値は21.00pt。

米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行。日経225先物は上昇し、日経VIは低下している。米大統領選の結果は確定していないものの、イベントを通過したことで安心感が広がり、市場心理が改善。日経VIは一時10月19日の20.77pt以来の低水準に低下した。一方、この先、米大統領選に絡んだ米国の政治・社会の混乱を警戒する向きもあるが、今日はひとまずイベント通過を好感するムードが強くなっている。


【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「日経平均VIは低下、株価上昇で市場心理改善