日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比-3.46pt(低下率12.27%)の24.73ptと低下した。なお、高値は27.94pt、安値は24.61pt。昨日までの2日間でダウ平均が1000ドル近く上昇したことを受け、今日の東京株式市場は買いが先行。日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。米大統領選の結果や、選挙に絡んだ米国政治・社会の混乱に加え、新型コロナ感染拡大などへの警戒感は継続しているものの、今日は株高を受け市場心理が好転。午後は日経225先物が底堅く推移し、日経VIは低下幅を拡大した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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情報提供元:FISCO
記事名:「日経VI:低下、株高受け市場心理好転