ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退し、2週間ぶりの低水準となった。

リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退する一方で、円先安感に伴う円プット買いが一段と強まり、円コールスプレッドは2週間ぶり最小となった。

■変動率
・1カ月物16.07%⇒12.57%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物13.05%⇒10.89%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物11.52%⇒9.86%(08年10/24=25.50%)
・1年物10.16%⇒9.20%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+5.69%⇒+4.42%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+5.84%⇒+4.63%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+5.8%⇒+4.76%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+5.36%⇒+4.65%(08年10/27=+10.71%)


<KY>

情報提供元:FISCO
記事名:「[通貨オプション]変動率は2週間ぶり低水準