(16時50分現在)
S&P500先物        2,316.25(+95.75)
ナスダック100先物   7,278.25(+293.75)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は約800ドル高。欧州株高や原油価格の下げ渋りも好感され、今晩の米株式市場は買い先行となりそうだ。


23日の取引は続落。ナスダックはアマゾン株の強含みで下げは小幅にとどまったが、S&Pは3%安、ダウは500ドル超安で19000ドルの大台を割り込んだ。連邦準備制度理事会(FRB)は、緊急措置として無制限の量的緩和を決定。それを受け指数はいったん上昇したが、全米での新型コロナウイルスの被害拡大で先行きへの不安が広がり、次第に売りに押される展開となった。


前日までの大きな売りの反動で、今晩は自律反発が見込まれる。アジア株高などでFRBの措置が改めて見直されれば、幅広い買戻しの展開に。また、NY原油先物(WTI)の下げ渋りで、エネルギー関連株も注目される。今晩発表の製造業とサービス業のPMIについてある程度の悪化は織り込まれ、想定内であればまとまった売りは回避されよう。ただ、不安定な相場が続くなか、利益確定売りが上昇を抑えそうだ。




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情報提供元:FISCO
記事名:「米国株見通し:伸び悩みか、新型コロナの感染拡大で買戻しは限定的