24日のマザーズ先物は前日比47.0pt高の587.0ptとなった。なお、高値は589.0pt、安値は553.0pt、取引高は5301枚。本日のマザーズ先物は、日経平均が7日ぶりに18000円台を回復するなか、個人投資家心理も上向き、買いの動きが優勢となった。前日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和を無制限に実施する意向を表明するも、米政権が打ち出した大規模経済対策について与野党間で協議が難航しているとの報道が嫌気され、NYダウが3年4カ月ぶりとなる19000ドル台を割り込むなど軟調なった。しかし、本日の東京市場では、昨日の日経平均の底堅さを受けて、改めて日銀によるETF(上場投資信託)買いや公的年金など長期筋による買い観測が意識され、下値が堅いとみた短期筋が大きく買い戻しの動きに乗り出した。この流れから、日経平均が1000円超と大きく上伸し、節目の18000円台を7営業日ぶりに回復すると、投資家センチメントも強きに傾き、マザーズ先物にも大きく買いの流れが向かった。業績予想の上方修正を発表したミクシィ<2121>が大幅高となるなど、時価総額上位銘柄群の中でも大きく上伸するものがあり、結局、本日のマザーズ先物は47pt高と上昇してほぼ高値引けとなった。指数インパクトの大きいところでは、メルカリ<4385>、ミクシィ、TKP<3479>などが2ケタ台の大幅上昇となった。
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情報提供元:FISCO
記事名:「マザーズ先物概況:大幅反発、日経平均の大幅反発が投資家マインドを改善