週明け23日の米国市場ではNYダウが582.05ドル安の18591.93、ナスダック総合指数が18.84pt安の6860.67、シカゴ日経225先物は大阪日中比305円高の17255円。24日早朝の為替は1ドル=111円10-20銭(23日大引け時は109.88円付近)。本日の東京市場では、米国の大規模経済政策の与野党協議が難航したことを嫌気した米株安の悪影響を一部受けながらも、米連邦準備制度理事会(FRB)による無制限金融緩和などの新規のプラス材料や昨日の意外な日本株市場の底堅さを下支えに、日経平均採用銘柄で主力どころであるファーストリテ<9983>などへの買いが予想される。また、米SOX指数高から東エレク<8035>、村田製<6981>など電子部品株についても買いが優勢となりそうだ。そのほか、米長期金利の低下から住友不<8830>など不動産株もしっかりの展開が期待できよう。一方、日米の工場休止が判明したトヨタ<7203>など自動車株には売りが予想され、OLC<4661>や花王<4452>といったインバウンド関連銘柄も軟調な値動きを強いられよう。その他では、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたアスクル<2678>、大塚商会<4768>、三浦工業<6005>、キーエンス<6861>などに注目。 <US>

情報提供元:FISCO
記事名:「個別銘柄戦略:アスクルや大塚商会に注目