4日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円14銭から112円73銭まで下落している。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの観測から、ドル売りが続いている。欧州株の全面安、米株先物の下落を受けて円買いも強まっている。

 ユーロ・ドルは1.1376ドルから1.1419ドルまで上昇。ポンドの上昇にも連れている。ユーロ・円も128円84銭から128円48銭まで下落している。

 ポンド・ドルは1.2724ドルから1.2840ドルまで上昇。英国の11月建設業PMIの予想上振れが好感されたほか、欧州司法裁の法務官が英国はEU離脱の撤回が可能との見解を示したことがポンド買いにつながっている。ドル・スイスフランは0.9964フランから0.9931フランまで下落している。

<KK>

情報提供元:FISCO
記事名:「欧州為替:ドル・円は113円14銭から112円73銭まで下落