4日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米長期金利の低下やアジア株安を手がかりに、ドルは113円20銭台に値を下げた。

ドル・円は、米10年債利回りが節目の3%を大きく割込み、先安観もあるためドル売り先行。また、日経平均株価や上海総合指数のマイナス圏推移で、株安を警戒した円買いに振れやすい地合いとなった。

ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで、日経平均の後場下げ幅拡大への警戒から円買い基調となっている。また、欧米株式先物の軟調推移で今晩の欧米株安も見込まれており、目先も円買いを支援しそうだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円28銭から113円66銭、ユーロ・円は128円73銭から129円04銭、ユーロ・ドルは1.1350ドルから1.1369ドルで推移した。


【経済指標】
・日・11月マネタリーベース:前年比+6.1%(10月: +5.9%)
・豪・7-9月期経常収支:-107億豪ドル(予想:-102億豪ドル、4-6月期:-135億豪ドル)

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は弱含み、米金利の低下で売り先行