3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円45銭から113円71銭まで上昇し、113円65銭で引けた。米中首脳会談で貿易戦争休止で合意したため、貿易摩擦悪化懸念が後退、また、関税や貿易政策の不透明感にもかかわらず米国の11月ISM製造業景況指数が予想外に上昇したため、ドル買い・円売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1324ドルから1.1364ドルまで上昇し、1.1340ドルで引けた。

ユーロ・円は、128円57銭から129円06銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.2699ドルまで下落後、1.2752ドルまで上昇。EU離脱への警戒感がくすぶりポンド売りが優勢となった。

ドル・スイスは、0.9995フランから0.9965フランまで下落した。

【経済指標】・米・10月建設支出:前月比−0.1%(予想:+0.4%、9月:−0.1%←0.0%)・米・11月ISM製造業景況指数:59.3(予想:57.5、10月:57.7)・米・11月製造業PMI改定値:55.3(速報値:55.4)

     <KY>

情報提供元:FISCO
記事名:「12月3日のNY為替概況