S&P500先物       2813.50(- 3.00) (17:45現在)
ナスダック100先物  7209.75(- 8.75) (17:45現在)

 17時45分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は堅調推移。NYダウ先物は前日比10ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.50ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、8日の米株式市場は売り買い交錯気味に始まりそうだ。

 前日の米株式市場は米中間選挙通過で不透明感払しょくなどとして買いが強まり、NYダウは500ドルを超える上昇で引けた。本日は日経平均株価が大きく上げ、欧州株も買いが先行しており、目先的には世界的な株高の広がりを見極める状況といえそうだ。NY原油先物は、中国の原油輸入量の拡大などを好感して反発しているが、米国の増産姿勢などが意識され上げ渋る可能性がある。

 本日発表となる米経済指標は、先週分新規失業保険申請件数で、低水準の傾向が続くと予想される。また、失業保険継続受給者数の改善傾向も見込まれ、株式市場にはポジティブな材料になりそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)については、政策金利の据え置きが予想され、堅調な米国景気を背景に利上げ継続の方針が改めて示すとみられる。株式市場には織り込み済みか。決算発表は、ディズニーやイェルプなどがある。

<KK>

情報提供元:FISCO
記事名:「米国株見通し:米中間選挙後の世界的株高の広がり見極めへ