6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円11銭から113円50銭まで上昇し、113円20銭で引けた。米国の9月JOLT求人件数が予想を下回ったものの700万件台を3カ月連続で維持し労働市場の強さが改めて確認され、利上げ観測を受けた米債利回りの上昇に伴いドル買いも再燃した。

ユーロ・ドルは、1.1438ドルまで上昇後、1.1406ドルまで下落し、1.1410ドルで引けた。ユーロ圏、ドイツの予想を上回った経済指標を好感したユーロ買いが優勢となった。

ユーロ・円は、129円23銭から129円56銭まで上昇。株高に連れたリスク選好の円売りが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.3064ドルから1.3099ドルまで上昇した。英国のラーブ欧州連合(EU)離脱担当相が19日に、離脱の協定内容や将来の骨組みを議会に発表するとの報道を受けて、秩序のある英国のEU離脱への期待感からポンド買いが一段と強まった。

ドル・スイスは、1.0023フランから1.0043フランまで上昇した。

  [経済指標】・米・9月JOLT求人件数:700.9万件(708.5万件、8月:729.3万件←713.6万件)

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情報提供元:FISCO
記事名:「11月6日のNY為替概況