6日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。日本株高の継続で円売りに振れやすいものの、米中間選挙を見守る展開でドル買いは限定的となった。

ドル・円は、日経平均株価の上昇を手がかりに円売りに振れたが、上海総合指数の軟調地合いを受け、円売りはやや縮小。米中間選挙前で積極的に動きづらく、売り買いともに小幅にとどまった。

ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いとなり、日本株高継続を意識した円売りに振れやすい地合いは続きそうだ。ただ、113円30-40銭付近は上値抵抗線として意識されており、ドルは伸び悩む見通し。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円17銭から113円31銭、ユーロ・円は129円12銭から129円30銭、ユーロ・ドルは1.1407ドルから1.1414ドルで推移した。

【要人発言】
・王岐山・中国国家副主席
「貿易戦争について米国と対話する用意」
「米中は対立から多くの損失を被った」
「保護主義や一国主義には反対」

【経済指標】
・日・9月家計調査・消費支出:前年比-1.6%(+1.5%、8月:+2.8%)

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は伸び悩み、抵抗線を意識