11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円53銭から111円83銭まで下落して112円10銭で引けた。米国の9月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったほか、トランプ米大統領が「強いドルは必ずしも経済の助けにならない」としたほか、FRBの利上げを批判したためドル売りが優勢となった。さらに、株安に連れたリスク回避の円買いも加速。

ユーロ・ドルは、1.1599ドルから1.1546ドルの狭いレンジで上下に振れ1.1590ドルで引けた。

ユーロ・円は、130円22銭から129円54銭まで下落。

ポンド・ドルは、1.3247ドルから1.3183ドルで上下に振れた。

ドル・スイスは、0.9858フランから0.9922フランまで上昇した。

  【経済指標】・米・9月消費者物価指数:前年比+2.3%(予想:+2.4%、8月:+2.7%)・米・9月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.3%、8月:+2.2%)・米・9月消費者物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、8月:+0.2%)・米・9月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、8月:+0.1%)・米・先週分新規失業保険申請件数:21.4万件(予想:20.7万件、前回:20.7万件)・米・失業保険継続受給者数:166.0万人(予想:166.0万人、前回:165.6万人←165.0万人)

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情報提供元:FISCO
記事名:「10月11日のNY為替概況