10日午後の東京市場で、ドル・円は小動き。足元は113円付近でもみ合う展開が続く。日経平均株価は前日比36円高で取引を終え、やや円売りに振れやすい。一方、ドル・人民元は元高方向に振れている。ムニューシン米財務長官は今年の人民元の下落に言及し、「中国が競争力を強めるため通貨安に誘導していないか確認したい」と発言し、やや元買いを誘発したとみられる。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円93銭から113円11銭。ユーロ・円は129円77銭から130円24銭、ユーロ・ドルは1.1485ドルから1.1515ドルで推移した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は113円付近、米財務長官発言で人民元は上昇