本日のマザーズ先物は、このところのリスク選好姿勢の後退による売りと急ピッチの下落に対する警戒感や反発期待による押し目買いが交錯する展開となりそうだ。
前日のマザーズ市場では、日本の連休中の米ハイテク株安や中国株の急落、為替の円高基調を背景に売りが先行し、マザーズ先物は日中終値としては9月20日以来、約半月ぶりに1000ptの大台を割り込んだ。本日もNYダウの下落や為替の円高推移を受けて、外部環境の不安定さに対する警戒ムードは残るだろう。一方、マザーズ指数や同先物が節目の1000pt割れまで調整したことで、目先的な反発期待が台頭し、押し目を拾う動きが出てくる可能性もある。個別株では、米社との技術提携を発表したエーアイ<4388>などが注目されそうだ。また、本日はCRGHD<7041>がマザーズへ新規上場する。上値のメドは1010.0pt、下値のメドは990.0ptとする。 <FA>

情報提供元:FISCO
記事名:「マザーズ先物見通し:外部環境の不安定さと反発期待から売り買い交錯か