9日午後の東京市場で、ドル・円は本日高値を上抜け、113円37銭まで強含んだ。上海総合指数が小幅ながら反発して引け、米10年債利回りが3.25%台まで上昇しており、ドル買い、円売りが強まった。

 ユーロ・ドルは欧州勢の売りで一時1.1465ドルまで弱含んだ。イタリアのサルビーニ副首相の「政府は予算案を変えることはない。雇用と福祉の創造を確信している」との発言が材料視されたとみられる。ユーロ・円は一時130円23銭まで上昇した。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円93銭から113円37銭。ユーロ・円は129円74銭から130円23銭、ユーロ・ドルは1.1465ドルから1.1503ドルで推移。

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は本日高値を上抜け、ユーロ・ドルは弱含み