14日午前の東京市場でドル・円は111円90銭台で推移。日経平均174円高で推移しており、株高は一服しつつある。株高持続を想定したドル買いがただちに縮小する可能性は低いとみられているが、112円台前半には顧客筋などのドル売り注文が残されているようだ。米中貿易協議再開への期待や株高を意識して、リスク選好なドル買い・円売りは継続する可能性はあるものの、戻り売りの興味も散見される。ここまでのドル・円は111円90銭から112円08銭で推移。
・ユーロ・円は、130円82銭から131円04銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1687ドルから1.1696ドルで推移

■今後のポイント
・新興国通貨安に対する警戒感はやや低下
・日米貿易協議への警戒感でリスク選好のドル買いは抑制される可能性
・112円-114円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値68.88ドル 安値68.70ドル 直近値68.87ドル

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドルはやや上げ渋り、112円台前半に戻り売りの興味残る