本日のマザーズ先物は、米中貿易問題やトルコ中銀の金融政策決定会合、ECB定例理事会など外部環境を見極めようとのムードから買い手控えの動きが強まりそうだ。前日のマザーズ市場は、米ハイテク株の下落を映してマザーズ指数も売り優勢に転じ、8月24日以来約3週間ぶりに1000.0pt台を割り込んだ。節目を割り込んだことから目先は押し目を拾う動きが一定程度期待できよう。しかし、メルカリ<4385>などの指数インパクトの大きい銘柄の戻りが鈍いなかで、個人投資家の投資マインドは改善しておらず、本格的な戻り局面に至るまでは時間を要するだろう。上値のメドは1010.0pt、下値のメドは990.0ptとする。

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情報提供元:FISCO
記事名:「マザーズ先物見通し:外部環境の先行き不透明感から売り先行か